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ラテンな話
こんばんは、店長です。

ニワトリ好きに、セキショクヤケイは?と聞くと Gullus gallus と返ってくる。同様にハイイロヤケイは?、セイロンヤケイは?、アオエリヤケイは?、と続く。

じゃあ、ニワトリの学名は?と聞くと論争が起きる。
ニワトリ好きであれば、本当のニワトリ好きであれば喧々諤々(けんけんがくがく)の議論が巻き起こる。
(こんな人が近くにいたら温かい目で見守ってください

・・・・

植物の話に戻します。
種蒔きのところで学名を沢山出したので学名の話を少し・・・。
学名は、ラテン語で表記されている。だから発音には自信がない。ましてやそれをカタカナ表記にする勇気もありませんが・・・。
この学名、海外に行ったときに大活躍です、全世界共通ですから。
しかし、これも細かい事言うと喧々囂々(けんけんごうごう)の議論になりかねない世界のようです。

で、種蒔きの画像で全部‘Abies’を冠していますが、これは‘モミ属’と言う意味で

“あ~、みんなモミの仲間なんだねーー。”

って感じでいいんじゃないでしょうか?

“斜め同士の大きなタネ、結構近い種類じゃないの?”

って気付いた人、結構いいセンいってます、その通りです。
学名なんてこんなもんです(誰かに怒られそう・・・)。

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クリスマスツリーの種をまく(その2)
こんにちは、店長です。

昨日に引き続きクリスマスツリーを蒔いています。
ハウスの中で一粒ずつ丁寧に蒔くのは根気のいる仕事。4人のパートさんにお願いしています。

20070307115454.jpg



昨日の画像じゃの様子が良く分からなかったので、今日は全部のを並べてみました。

20070307115702.jpg



真ん中の画鋲と比較すると大きさが良く分かると思います。
画鋲の斜め左上が、北海道のモミの木‘トドマツ’のです。どうです、にも個性あるでしょう?


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